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英語のスペルミスにお悩みなら

ついつい、ケアレスミスとして間違えがちな、スペリング(Spelling)。 日本語で言えば、漢字の間違いみたいなもので、点やハネ、口の中の線の数、などを間違えただけで、減点されていて、悔しい思いをしていた人も多いと思いますが、みなさんスペリングは好きですか?

こんな質問で、 "YES, WE LOVE SPELLING" なんて言葉は聞こえてこないかもしれませんが、スペリングは地道に覚えていかなければいけないもの。

そして、難しく考えるのではなく、もし、Which と Witch で混乱してしまったりしているのであれば、まずはそこから始める事が大切だと言われます。

もちろん、私たち日本人にとっては、文法を覚えたり、用法を覚えたりする事こそ大事かもしれないけれども、このスペルミスで損をしている人はたくさんいます。

あと、ここひとつというところで、スペルが間違ってちょっと間抜けな文になってしまったり。

このスペルというのは、英語の世界でも壮大なテーマとなっており、先日アメリカのメリーランドで行われた、スペリングビーという大会で、惜しくもカナダ東海岸オンタリオ州出身の、カナダ人ローラちゃん(Laura)が、カナダ人初の優勝を目の前にして、2位という検討を見せたのです!

悔しくもミススペル(Misspelled)してしまった、単語は、"sorites" どれだけの人がこの言葉を知っているのでしょうか?

優勝はペンシルバニア州出身のSukanya Royちゃん。彼女は優勝賞金の現金$40000を手に入れ、メディアツアーにこれからテレビにひっぱりだことなるのです。

さて、この大会ナショナルスペリングビー / National Spelling Bee とは一体何なのでしょうか?

アメリカのテレビ局ABCチャンネルで放送され、毎年大会が行われるスペリング大会は、参加資格は8年生まで、12歳まで他、細かく定められていますが、基本はスペルを単純に答えていくという大会です。

2011年度は275人の参加者から、セミファイナルが41人。そして、ファイナルの残ったのが、13人。 初日は、顔合わせ、そしてみんなで、バーベキュー。そして、3日目から激闘がはじまる、全6日間の大会です。

エンターテイメント性もそなえながら、やっぱり教育部分が強い、この大会では、生徒や先生、そして両親にどのような勉強方法を指導していくかなど、公式サイトで様々な工夫がされています。ここでは、その勉強のコツをご紹介します。

▼ 難しく考えない!まずは一歩ずつやる事が大事。
▼ リーディングはスペルを鍛える方法。たくさん記事を読み、わからない単語があれば、辞書を調べたり、先生やわかりそうな人に意味を聞こう。
▼ スペリングビーのような大会はパフォーマンスである。人前でスペルを答える時、人間は緊張し、ナーバスになるものです。これは、練習あるのみ。友達等に協力してもらい、人前で話す練習をしよう。
▼ 例え、その単語を聞いた事があっても、スペルを答えるが出来るとは限らない。しかし、そこで重要なのは、Guess (推測) をする力。音やニュアンスで、一生懸命推測をする。その推測力こそが、スペルだけではなく、英語力の上達にもつながってくる。

などなど、スペリングビーは全米のスペル自慢キッズが集まるわけだけれども、キッズが英語を覚える勉強は、留学生や英語を第二言語として話す、私たちにとっては、とても参考になる事ばかりです。

ナショナルスペリングビー公式サイトから、子供達がスペルについて興味を持つように、どのような工夫をするのか?大会に参加する事によってモチベーションのあげかたや、様々な勉強方法やスタディキットが手に入ります。

小・中学生を対象にしている大会だからこそ、理解しやすく書いてあるので、英語上達の一歩として要チェックです。

なんといっても、頑張っている小中学生を見ると、私たち大人も負けてられない!と気持ちが奮い立ちます。それって、私だけではないはずですよね? 笑

留学Lifeハック
写真:Spelling Bee
参考リンク:How to study for a spelling bee

ラム酒にまつわる話



オーストラリアの飲み物って、どんなやっぱりビールのイメージが強いのだろうか?それとも、オーストラリアに行った事のある人は、迷わず、安い箱ワインって答えてしまうのでしょうか?笑

海外でも、お酒を飲む人はどんな人種でも飲むし、飲まない人は飲まない。


もちろん、我慢は大事だけれども、極度の我慢は自分を痛めつけ、“自分への暴力”になってしまうので、ほどほどに楽しむのが一番だと思います☆


丁度、先日オーストラリアはブリスベンのSarina Russoさんからのお土産のバンダバーグラム頂いたので、そんなお酒の話をぐいぐいっと、話題を手繰り寄せてみる事にしました。

もちろん、オーストラリアでは、ビールやワインも人気ですが、やっぱりアルコール度数が高い、ハードリカーというものも、アルコールラバーに大人気なのです。実際、ハードリカー(Hard Liquor)好きには、アル中的要素があるのも拭いきれないのですが(苦笑)、キャンプや山登りなど、ビールでもなく、ワインでもなく、ウィスキーやラム酒が合うっていう場合もあるでしょう☆

先日、旅猿のナイナイ岡村が、『キャンプと言えばウイスキー!』みたいなノリで、わたしはのイメージとしては、オーストラリアと言えば、ラム酒!そして、ブリスベンのある北東部の『クイーンズランド州と言えば、バンダバーグラム』だ!!笑

と、言うことで、なんだかんだでラムを頂いたときは少し興奮してしまったのです。(笑)


名前になっている、バンダバーグという場所は、ブリスベンとケアンズの間くらいにある、農業の盛んな街で、グレートバリアリーフを楽しめる、有数のスキューバポイントでもあります。。

ラム酒と言えば、ジャマイカやサトウキビのイメージだけれども、ご推測の通り、バンダバーグはサトウキビの名産地。

この白熊ちゃん(Polar Bear)が愛らしい、バンダバーグラムは、オーストラリア各地のアルコール好きをとりこにしていて、実は論議が巻き起こる、結構なコントロバーシャル(Controversial)な飲み物だったりするのはご存知でしょうか?

カワイイ白熊君のおかげで、ラグビーのNRLのオフィシャルスポンサーになったり、企業戦略は良いものの、かつては、労働階級の飲み物、野暮な男の飲み物として悪名も高く、バンダバーグラムドリンカー(通称・バンディドリンカー)は攻撃的で乱暴だという噂が広まり、バンダバーグラムを飲みすぎると、乱暴で凶悪なアグレッシブ人間になってしまうとも言われています。

実際に、バンダバーグラム社も、その評判を認めているほどで、日本に輸入規制もかかっているというから、何が含まれているか気になるところでもありますねぇ。笑

良い子の皆さんはわかっていると思いますが、蒸留酒のような強いお酒(ハードリカー)を飲むのであれば、それなりに覚悟は必要だし、酔っ払って理性を失う人はたくさんいると思います。

それこそ、パイレーツカリビアンのジョニデ様(笑)のように、カリブ海でラムを浴びるように飲んで、理性を失ってしまうなんて、ノット・ベリー・ジェントルマンと、言うわけだけれども、あの、ジャックスパロウなら許す!笑、なんていう、特別免責事項は、今は皆さんの胸にそっとしまっておいて下さい。笑

お酒にしても何事もそうだけれども、適量が一番!

それにキャンプ場で頂く、BBQにラム酒だなんて、素敵だし、なんか雰囲気もダンディな気分にもなる。

私が好きな飲み方は、キャンプの夜に、ガスバーナーでお湯を沸かし、適量のラムにオーストラリアのビリーティー(紅茶)に、タスマニア産の蜂蜜を入れ混ぜる。

ほんのりと、ラムの香りが温かい紅茶の湯気と舞って、気分を盛り上げてくれワケなのです。サトウキビと蜂蜜のハーモニーってのもミソだし、ちょっと濃い目のビリーティーってのもミソである!

贅沢を言えば、ガラスのマグカップがあると完璧ですねぇ、いやいやなんとも、ラムを目の前にして妄想が膨らむばかりです。笑

*AFL 今日のサシコミ英単語*

たびたび出てきた、英単語、 Hard Liquorとは、いわゆる蒸留酒で、日本語ではスピリッツと呼ばれるものの類であります。

一般的にアルコール度数が高く40%~50%。近年ではパーティやナイトクラブで一気に盛り上がるためにも、テキーラショットやウイスキーショット、ヤガーマイスターなど、様々なハードリカーが並びます。

大体、トラブルになるのは、このショット!ですよね??。笑 いわゆる、Too much hard liquorというやつで、飲みすぎは体を蝕むし、調子の乗ってテキーラショットは危険ですので、異国の地でハメを外す場合は十分に気をつけましょう。

ちなみに、もうひとつ出てきた単語、コントロバーシャル(Controversial)というのは、論争や論議が起こっている、という意味で、賛否両論があったりする文化、ヒップヒップ文化や女性差別、人種差別、ゲイなどのカルチャーでのタブーなどが良く取り上げられます。

海外では、市民が街を作るのだ!という事で、政治や街を作る公共の団体が間違っていると、思えばすぐさま行動に起こし、ストライキが起きたり、抗議活動が発生したりします。

バンダバーグラムもそういう意味では、裏の意味を持つお酒であり、スラング的な意味を隠し持っている飲み物というわけですね。



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語学学校もデザイナーズの時代!

こんにちは、ア フォーリーフ代表/カウンセラーのコウダイです。

多くの人がはじめての留学にチャレンジする際に、多かれ少なかれ期間に問わず、語学学校にお世話になる事となります。

まずは、友達つくりに基礎英語つくり。そして、英語で話すということになれること。

そんな、語学学校ですが、今や新しい時代が舞い降りてきているのではないかと、思わされる美しいデザインの英語学校も存在するのです。

先日はそんな今気になる、ブリスベンの語学学校 BrownsのRoyさんが、ご挨拶に来てくれました。


オーストラリア第3の都市、北東にあり、年間を通して温暖な気候を持つ、ブリスベンは南国の植物に囲まれるトロピカルな街づくりとヨーロッパのアート・芸術性が見事にう融合し、先進的で、洗練されたデザインが注目されている都市なのです。

どうしても観光地への通り道のブリスベンは、観光客やワーホリさんに、『ブリスベンって何もないよねぇ』と、スルーされがちなのですが、

『トンでもありません!!』

ブリスベンは、建物を外から見るだけでは、わからない街。一歩、中に入ると建築物とデザインが融合し、はまればはまるほど、奥が深い都市なんですよ。

と、ご挨拶に来て頂いた、Brownsの学校を見れば、目がまんまるですね。

私も始めて、Brownsさんに見学しに行った時は、ちょっとドキっとしてしまいました。笑


ココ、学校のバルコニーです。
ランチを食べたり、コーヒーを飲んだり、クラスメイトと英語で雑談に励んだり!


コンピュータールーム。目の前にあるのは、観光名所のシティホール。
夏の暑い時期には、空調が利いて快適な学校内で、ホームワークにふけるもヨシ!


クラスルームです。見たとおり、イメージカラーは、オシャレなRed & White。
何度もいいますが(笑)イメージ写真ではありませんよー。本物もこのままです。

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もちろん、講師陣も充実しており、最近ではアカデミック志向に方針を進めて、楽しいだけではなく進学も出来る学校を目指して、様々な工夫をしております。


また、使える英語。として、コンピューターにも力を入れており、Facebookの使い方などまで指導してくれますよ!

学校内は英語オンリーポリシーが厳しく敷かれており、母国語を喋ると厳重忠告がされてしまい、学生全員が持っている(Royさんの写真右側)パスポートに、その記録を残されてしまい、ペナルティが課されてしまいますので、<自分に厳しく>したい生徒さんにもオススメです。

サッカー大好きのRoyさんは、地元のサッカーチームにも参加しているので、スポーツ好きな方はどんどん積極的に相談しましょう!

Brownsでは学生寮も揃えており、ラグジュアリープランもあったりする、ちょいとセレブレティ志向の方にも満足していただけるのでは。。と密かに思っております。

料金もべらぼうに高いわけではなく、良心的な設定ですので、ご興味がある方はア フォーリーフまでお問い合わせ下さいね。



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ブリスベン学校スタッフさん、来日してます!

こんにちは、ア フォーリーフ、代表兼カウンセラーのコウダイです。

オーストラリアは夏の暑い時期がひと段落し、秋へと少しずつ移行している最中。
そして、日本の夏休みに向けて、多くのカウンセラーさんが日本へと出張に来てくれており、
ア フォーリーフにもご挨拶に来ていただきました!!

私がブリスベンにいた頃に、仲良くさせて頂いていたSurrina Russoの日本人カウンセラーさんのYoshiさんです!



片手に持っているモノは何かわかりますか??

オーストラリアに行った事がある人だったら、お分かりかと思いますが、オーストラリア北東部のクイーンズランド州のサトウキビの名産地、バンダバーグの その名もBundaberg Rumをお土産で持ってきてくれました。

『Yoshiさん、ありがとうございます!!』

白熊で、有名なバンダバーグは、クイーンズランド州のマスコット的存在でもあり、ブリスベンのスタジアムなどでもスポンサーにもなっているラムで、飲みやすいラムなので、是非今度、バンダバーグラム特集をしたいものです。笑

今回、ご挨拶にきてくれた、YOSHIさんは、学問の街、ブリスベンのシティ内にあり、ホテル&ツーリズムで有名な老舗学校のサリナルッソ (Sarina Russo)の頼りになるお姉さん的なカウンセラーさんです。

サリナルッソは、オーストラリアの女性企業家としても、広く知られており、就職に関してのテレビ番組を持っていたり、オーストラリア版 『マネーの虎』で、社長陣として、参加するなどその幅広い活動は女性企業家という枠組みに収まらず、オーストラリアの企業家としても評価を得ております。

ここの学校のプログラムでは、インターンシップに力を注いでおり、実際に実践を積み、即戦力となる人材を作るという部分。

また、その知名度からツーリズムなどの観光業、ホテルマネージメント、料理・シェフ養成コースなど、レストラン産業にも太いパイプがあり、卒業後の就職にも有利につながってきます。

人気プログラムの中には、シーワールドリゾート内の短期住み込みホテルインターンシップなど。

シーワールドって知っていますよね?? あの、鴨川シーワールドなど、水族館ではあるけれども、色んなショーをやっている水族館+エンターテイメント的存在の、お魚好きにはたまらないSeaworldです。

これが、オーストラリア規模のシーワールドです。良かったらご覧下さい。見ているだけで、わくわくする海の世界です。

http://seaworld.myfun.com.au/

鴨川シーワールドも有名ですよね。
オーストラリアの規模は、破格の大きさできっとびっくりしますよ☆

■ ホテル業界、リゾート業界で活躍したいという方 
 シーワールドリゾートホテル住込インターンシップに興味があるという方 



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サマータイムを始めて。

皆さん、こんにちは。

さて、ア フォーリーフでは、サマータイムを導入して、勝手にサマータイムの時間が流れております。

気づくと、外は午後8時という時間なのに、まだ、ギリギリ明るい外が明るい!!

なんだか、ちょっとうれしい気分にもなり、カナダに住んでいた頃をふと思い出します。

サマータイムになって、日の時間も伸びる毎日なので、どんどん夜が明るくなり、1日が長く
感じられ、夜ゴハンを食べても、まだこれから外でテニスやフリスビーが出来る!なんて、
喜んだものです。

ちなみに、そんなカナダは今はもう、夜10時近くまで明るいそうです。

それって、どんな世界か想像できますか!?

寝つきの悪い小さいお子様を持つ、お母さんにとっては悪夢かもしれませんが、子供の寝る時間外はコウコウと太陽が日を照っているのです。

昔、わたしがホームステイした家には、6歳の男の子がいつも9時には消灯させられていました。
それどころか、電気を消しても明るいので、カーテンをびしっと閉めて、無理やり頑張って寝かせていたホストマザーを覚えています。

男の子にとっては、遊びたくてしょうがないでしょうねー。

この明るい時間は有意義に使う事がたくさんできます。運動をしてもいいし、ジョギングにいっても暗くなければ怖くないし、ディナーの後のお散歩も緑がいっぱいの留学先ではきっと気持ちいいとおもいますよ。

さて、今年の夏、サマータイムがどこまで日本社会に浸透してくるのか、気になるところです。
海外にいって、急なサマータイムにおろおろしてしまわないためにも(笑)、サマータイムの練習をしてみるのもいいかもしれませんよ。

ア フォーリーフ海外留学NPO

5月16日よりサマータイム導入いたしました。
営業時間は、1時間繰り上がります。

平日:午前9時~午後7時
土曜:午前10時~午後4時

までとなります。
メールは24時間受け付けておりますので、お気軽にどうぞ。

サマータイム導入のお知らせ


急激に暖かくなり、だんだんと空調の必要性が気になってくると同時に、電量不足が懸念されるようになってくる関東圏ですが、皆さん、サマータイムについてはどれくらいの知識があるでしょうか?

海外留学をする方にとって、切っても切り離す事のできないサマータイムですが、どれくらいの知識を持っているでしょうか?

便利なの?それとも、不便ばかりなの?というご質問も多いかと思いますが、現在の電力使用状況、経済効果や日照時間の変化についての利益(ベネフィット)を考慮して、ア フォーリーフ海外留学NPOでは、5月16日(月)より、サマータイムの導入を行う事にいたしました。

その為、営業時間が従来の午前10時より午後8時が、1時間繰り上げられ、午前9時より午後7時となります。

【サマータイム中の営業時間】
平日 午前9時~午後7時 土曜日 午前10時~午後4時
メールカウンセリングは24時間対応しておりますので、お気軽にどうぞ!

わたしの時計では、1時間早められているので、今までどおりの時間の流れとなりますが、外の世界は変わっていないので、1時間時差が出来るということになりますね♪

少し長くなってしまいますが、今回は『サマータイムの特集』として、徹底的にサマータイムを分析した記事を抜粋しておりますので、ご興味がある方、これから海外留学を目指す方は是非ご参考にして下さい。

単純な事かもしれないけれど、太陽の光を浴びると人間元気が出るものです。

<目次>

-サマータイムとは?
-日光の当たる時間とは?
-サマータイムのメリットとは?
-サマータイムのデメリットとは?
-電力供給量が間に合わない、今の日本において
-サマータイムわかったかな?

【サマータイムとは?】

最初におさらいしたいのがサマータイム(Summer time)という言葉。これは、イギリス英語で一部地域で使われている言葉であり、北米やオーストラリアを含む、多くの欧米諸国では、Daylight Saving Time(DST)、デイライト・セービング・タイムと呼ばれる事が一般的である。

言葉の意味そのままで、Dailight(デイライト)つまり、日光の当たる時間をSave(セーブ)しよう。多く確保しようという国や州・自治区域単位で行われる試みだ。

【日光の当たる時間とは?】

夏になると、太陽がのぼるのが早くなるし、沈むのが遅くなり、太陽を楽しむ時間が増えるから夏が好きな人も多いはず。
日本の緯度の場合だと、日照時間がもっとも長くなる6月や7月、いわゆる夏の時間は、朝5時前から明るくなり、まぶしーなぁ、と思う人も少なくないと思う。

ちなみに、日没は午後8時前くらいになる。

さすがに、5時くらいはみんな寝てるけれども、明るいのに寝ているのはもったいないから、国民全員で朝起きる時間を1時間早くしてしまおう!というアイデアがサマータイムなのである。

と、なると、必然的に日没の時間が1時間後ろにずれるので、明るい時間が長くなる。

夏の午後8時前が日没時間の場合 ⇒ 午後9時前が日没時間となる(サマータイム後)

すなわち、夜仕事が終わっても、まだまだ明るい!という事になるのだ!!!

【サマータイムのメリットとは?】

さて、電力不足とサマータイムがどのような関係にあるのか?

夜9時まで明るいとなると、約1時間分電灯や街灯を付ける時間が短くなる。
これを、国家規模で行った場合、どれくらいの電気消費量になるのか?

遅くまで、明るくなれば、暗い時間が少なくなるので、夜道が安心になる。治安も良くなるかもしれない。

仕事が終わってからも、明るいという意味。残業ばっかりで、仕事に追われる日本人なら、どれくらいウレシイ事か分かるのではないだろうか?例えば、7時、8時に仕事が終わっても、明るければ、明るいうちからビアガーデンでビールをぐいっと一杯飲んで帰る事も出来る。

上に同じく、仕事が終わってからのゴルフの打ちっぱなし、フットサルや草野球の練習、色々なスポーツだけであく、BBQまで楽しめてしまう。ゴルフやフットサル場の照明量はなくなるし、節電にもなる。

↓↓↓電力供給量が足りない状況下にて。(計画停電中)

照明等の関係で、早くクローズせざるを得ないお店やレジャー施設が営業できる。ゴルフの打ちっぱなしだって、節電の為、ナイター営業が難しいが、サマータイムがあれば、遅くまで節電しながら営業が出来るようになる。

野球がわかりやすいだろう。6時半からナイターの試合を始めたって、1時間昼が長ければ、その分節電だ。

朝早くから行動をする事によって、空調などの電力消費量の節約にもなる。

子供達にとっても、電力を使わずに遊ぶ時間が増えるし、家族のコミュニケーションも増えるといわれている。

結果として、経済を活性化させる働きもあるだろうし、何より、夜の明るい時間が長くなれば、元気も出るし、やる気もでる。夜は危ないからジョギングを控えている女性も、元気にアウトドアが楽しめるようになるのだ。

【サマータイムのデメリットとは?】

いい事尽くしの、サマータイムのようだけど、中々導入されないには理由もあるし、デメリットもあるはずだ。けれども、一体何がネックでサマータイムが出来ないのだろうか?

時計やコンピューターなどのシステムの時間を直さなければいけない。その際に、システムに混乱が生じたりする事があるかもしれない。

昼の時間が長くなる事によって、『まだ、明るいんだから働け!』と言われ、残業時間が長くなる可能性がある。

夏の風物詩、花火が見えなくなる。花火の開始時間が1時間遅くなれば、夜、終わる時間も遅くなる可能性がある。となると、夏や夜のイベント時間が短くなってしまい、利益率が悪くなったり、夜遅くまで徘徊する若者が増え、治安が悪くなるかもしれない。

時差が生まれる事によって、体調不良になる人が増えるかもしれない。(恐らくお年寄りが適応に苦しむのかも)

上記のデメリットでも、見られるように導入をしていないワケだから、どのようなトラブルが発生するかわかっていないのが、正直なところだと思う。

逆に言うと、電力ありきのデメリットである事も間違いないと思う。

でじゃ、電力供給量が足りなく、節電をヨギー、、じゃなくて、余儀なくされている場合においては、どのような関係性になっているだろうか??

【電力供給量が間に合わない、今の日本において】

*システム問題に対して

システムのトラブルは大きいと思うが、サマータイムは世界の先進国で適用され、機能を果たしている。国際支援を義援金としてもらっているけれども、国際社会からのサマータイム導入の支援は受けられると思う。それこそ、システムの企業やマイクロソフト、アップルなどの応援ももらって!

*『まだ、明るいんだから働け!』残業に対して

節電の為、早く会社やお店を閉めるところがが増えている。その為、仕事帰りに買い物も出来ずに経済が回らない。
ただでさえ、残業はカットされている。残業が減って、生活が苦しくなっている人がいるのも事実である。それ以上は、会社のモラルであるし、今の日本に必要なのは『モラル』であると思う。

いくら、政府が推進しても残業は減らないだろうが、この状況下の日本。募金や節電で協力するだけではなく、モラルやTPOの改善でも協力しても良いんじゃないかと思う。

*花火に対して

言うまでもないが、自粛モードで花火大会自体が中止になっている。正直、中止にするくらいだったら、時間を半分にしてもいいから、やってほしいし、日本を明るくする。経済をまわす。という事の重要さと天秤にかけたらどうだろう?

*体調不良に対して

若い人達はサマータイムへの適応も早いかもしれないが、理解できないのはお年寄りの人達だろう。首都圏だけでなく、地方に住む、何千万人とおいうお年寄りに理解を広めるのは”大きな壁”だと思う。

しかし、震災下の状況で、日本が協力しあわなければいけない現状は理解している人が多いと思うし、事情を理解してくれやすい状況であるのも確かだと思う。お年寄りのわがままで、サマータイムが実現できず、エネルギーの消費が出来ないなんて、恐らく元貴族とかくらいだろう。面倒臭いけれども、一人当たりにかかる負担はほんの少しだけれども、協力する事によって多くなるのだ!もちろん、お年寄りを支える人達にも負担はかかるが、ひとりひとりが日本を担うという気持ちを助長する事にもなるはずだ。

高齢者が日本経済成長の足を引っ張っているなんて言われたら嬉しくないだろう??

【サマータイムわかったかな?】

改めて、サマータイムとは何なのか?

どんなトラブルがあるのか?決して簡単な事ではないけれども、税金を上げられるよりはいいと思うし、お金で解決できる問題じゃないのが、今回の電力不足でもあるはずだ。

それを、念頭に踏まえて。そして、何かしたいかど、何も出来ないわたし達は、時計の時間を変える事くらいは出来るんじゃないだろうか?と、ひとつの案としても思うのだ。

その為には、蓮舫さんをバッシングばかりしても仕方ないし、仕分け能力が優れているから、節電大臣にもなったんだと思う。起きてしまった事は元に戻せないのだから、今は先へ進む事。そんなお洒落番長の蓮舫さんにも、向かい風に負けず、もっとサマータイムなら、サマータイムの話を説明して、具体的に進めてほしい。



もし、導入に問題があるのであれば、それを解決する為には、どうするのか日本全体を巻き込んでの議論くらいの気持ちで、頑張ってほしい。

やっぱり大事なのは、サマータイムで『1時間多く寝れるからラッキー』『1時間睡眠時間が減るから損!』というような損得勘定ではなく、なんの為にあるのか?じゃないのかなぁ、と思う今日この頃なのだ。

*今日のよぎーな豆知識 -サマータイムと子供-*

お年寄りの次に、強いてあげるのであれば子供達がサマータイムになれるのは大変なのかもしれない。

わたしがカナダにホームステイしていた頃、7歳の男の子の就寝時間は9時!そして、夜はコウコウと明るいわけだから、カーテンを閉めて寝るのだ!

こんな明るいのに、寝るなんて可愛そう・・・。と、思っていたけれども、子供も慣れているようだったし、明るいうちにお父さんが帰ってきて、ディナーの後にサイクリングだったり出来るわけだから、ウレシイみたい。

だって、6時にご飯食べて、もまた、3時間は明るいんだしね♪ 子供にとっては、たっぷり遊ぶ時間にもなる。
ついでに、テレビゲーム離れをして、節電にご協力を!って、何気に、任天堂とかソニーとかは大打撃なのかなぁ。とふと思うけど、任天堂の事だ。次の電力不足に立ち向かう為に開発が進むであろう、新しい"何か"に期待したい!

AFL海外留学NPOからのお知らせ
参考リンク:Lohasな世界 よぎーへの道


英語とパソコンどっちが得意?



正直、このコマーシャルを見たとき、びっくりしてしまったけれども、是非みんなに紹介したいCMです。

ちなみに、CMは英語ではAds(アッズ)または、Ad(アド)と呼びます。

アドバタイズメント(Advertisement) の略で、コマーシャルという言葉はあまり使わないのが一般的です。

さて、このコマーシャルをみて、どのように感じて頂いたでしょうか???笑

今までは、英語力とパソコン力は別物と考えられていたフシもあるし、英語を使って仕事をしたい人は、具体的にどのような仕事をしたいのか??というのがあいまいな部分もありました。

しかし、今は2011年。インターネットが登場してから、何年たっているのでしょうか?

オフィスワークを希望するのであれば、最低限のスキルとして、パソコン力が必要とされます。例えばそれは、ワードやエクセル、パワーポイントの能力かもしれないし、マックを使いこなせるか?インターネットで必要な情報を最低限の時間で効率良く得ることができるのか?

という事が重要視されています。

今後、皆さんが『英語を使った仕事をしたい!!』と思ったときに、具体的にどんな仕事をしたいと考えていますか??

海外では、授業にパソコンの授業やインターネットの授業が組み込まれており、日本であれば、国語として日本語を勉強したり、社会人のマナーやルールを学ぶのと、同じように、パソコン能力が叩き込まれており、生活に不可欠なものとなってきています。

日本では、携帯電話が発展して、携帯電話でメールをすばやく打つ事ができる!という特技を手にした人もいるかもしれませんが、海外では、携帯電話よりも、パソコンが普及し、結果、多くの人がパソコンのインターネットやタイピングを使いこなせるようになりました。

パソコンは私生活だけではなく、仕事の場、ビジネスの場で欠かせない能力で、普段手馴れた携帯電話を使うくらい、パソコンが使えたら、どれだけ今後の仕事が楽になる事だろうか?

すべて、資格を取ればいいという事ではないけれども、わたしは、『英語を勉強する=パソコンを勉強する』という事にもつながると考えています。

英語が出来るようになれば、パソコンで英語情報を取りれる事ができる。

パソコンが出来るようになれば、仕事で必要な英語がどれなのか?理解する事ができる。

机の上での勉強も大事だけれども、いまやホームワークやエッセイなどは、すべてパソコンで提出するのが主流であり、今後のスタンダードにつながるのも避けられません。

まだまだ、浸透しきっていない、スカイプって何? ソーシャルネットワークって? という、あなた!!

『今は英語の勉強に集中したいから』という気持ちもわかりますが、パソコンの勉強は英語の勉強の効率アップにもつながります。

特にオフィスワークを目指している方は、『英語とパソコン』は相互的に学習できるようにしてみましょう。

ア フォーリーフでは、英語の力だけではなく、パソコンの力も!という事で、スカイプのインストール方法なども、ウェブサイトにて案内しております。

まだ、苦手意識があるあなたは、この際に(英語を学ぶ際に)是非、いろいろと取り入れて、最高の勉強環境を整えましょう!

【スカイプのインストール方法はこちら】

AFL 海外生活パソコン術


英語を忘れない為の5つの習慣 ~その1~


留学から帰ってくると、どうしても英語に触れる機会が少なくなりがちですが、工夫次第で英語を常に身近においておく事が大切です。

もちろん、留学を考えている人や英語をもっと勉強したいと密かに思いを秘めてる人も、常日ごろからのちょっとした習慣で、一歩リードしてみてはいかがでしょうか?

1.  インターネットを起動した際の、最初のページを英語のサイトに設定する。

設定はとても簡単。例えばインターネットエクスプローラー(IE)を使っているのであれば、デスクトップ上のアイコンをクリックして、プロパティを選択。

全般のタブを見ると、ホームページとでてきて、"ホームページとして使用するページは変更できます"と出てくる先に、アドレスを入力する場所があるので、ここに好きなサイトを入力。

例えば、カナダのMSNのサイトに設定すれば、毎日開くたびにこの画面が飛び出てくることになります。

海外のサイトは、キャッチーな写真も多いので、気になる写真があれば、クリックしてみて読んでみたり。パソコンを必ずチェックする人なら、これで英語に触れる機会はグンとアップします。

【Google Chromeの場合】

右上のツールバーにある、ツールマークをクリックしてください。




↑のマークです。

そこから、オプションを選択して、基本設定の右側のホームーページのアドレスにチェックをして、ご希望のサイトを入力

【Fire Foxの場合】

ツールバーの左上にある、ツールを選択します。

ツールの中からオプションを選択

オプションの基本設定のホームページの部分に好きなサイトを入力して、OKをクリック。


小さなことですが、普段の生活から英語を身近にする為にも。そして、リーディング英語に慣れる為にも小さな習慣づけをしてみてはどうでしょうか?

AFL 英語力アップ術  
photo: English106





イースターのお休みはご存知ですか?

世間は、ゴールデンウィークを目前としてきているけれども、実は大型連休中の海外は、イースターという、あの!笑 イエスキリスト様の復活を祝うお祭りとして、現在大型連休もまっしぐらな最中です。

キリスト教の祝日ですので、多くの西洋の国はこのイースターのお休みを取っており、学校や仕事のほとどが休みになります。

日本では、なじみがない祝日ですが、日本で言うならば、まさにイースターは西洋のゴールデンウィーク!

わたしたちは、子供の日を祝うわけですが、欧米では、イエスキリスト様の復活を祝うというわけですね。

さらに、オーストラリアでは今年はアンザックデーと呼ばれる祝日も重なっており、火曜日まで休みの5連休。

明日になって、世界各国の業務が再開されるわけですが、一気にたまっていたメールが送られてくるのだろうかとと思うと、まさにゴールデンウィーク明け気分ですよね。笑

こっちでは、ゴールデンウィークはこれからだというのに。海外ではすでに連休満喫し終わっているなんて、ちょっとギャップ感じちゃいます。^^;

ちなみに、オーストラリアのアンザックデーは、若干反日なお祝いが含まれており、戦争の兵士追悼の日です。

かつては、第二次世界大戦では、敵国として戦った日本とオーストラリア。歴史はくつがえる事なく、時間を刻々と刻んでいきますが、現地でテレビなどを見ていると目に入る事。

現地の語学学校では、こういう歴史的な部分も題材にあげて、海外生活に密着した勉強もします。
わたしたちにとっては、関係のない話かもしれなくても、オーストラリア人にとっては大切な日だったりする事ってたくさんあります。

英語力とは関係ないと思うかもしれませんが、相手の事を知っていると、向こうも好感を持ってくれます。

だって、わたしたちも終戦記念日の事や阪神大震災、東北太平洋沖地震の事を知っててくれるだけで、少しうれしいでしょう♪♪♪

"興味を持ってもらう為には、自分から興味を持とうとする事"

留学生活において、大切な習慣ですね☆

オーストラリアのアンザックデーに興味があれば、こちらのブログにて詳しく説明されています。
時間があるときに、予習してみてはいかがでしょうか?


*写真はカナダから。イースターホリデーで、ご飯の最後にイースターエッグチョコのサービス!イースターですねぇ。



iPhoneにますます驚く!

さて、ブログも心機一転して、再スタート!

最近、ついに次世代へと追いつかなければなるまいと、i Phoneをゲット、そしてスマートホン(笑)デビューといたったわたしですが、使えば使うほど、素晴らしい機能に驚く毎日です。

皆さんはスマートフォンを使いこなしてますか?

改めて思うことは、これがもっと昔に発明されていれば私たちにとって海外はもっと近くなっていたのではないかとすら思います。

I Phoneには、アプリストアというものがあり、アプリを購入すると様々な機能が使えるようになります。

通常のパソコンで言えば、ウインドウズのパソコンに最初は、ワードやエクセルの機能は入ってなく、別売りだった記憶はありませんか??

似たようなもので、I Phoneにも使いたい機能が入っていない事は多々あります。
しかし、大きな違いと言えば、気になる機能のほとんどは無料で手に入ってしまうというところ!!

中でも、あなたの留学LiFeをもっと身近にしてしまうアプリが、Viber!!という機能です。

さて、このViber何が出来るかというと・・・



なんと、I Phone同士であれば、国境も関係なく、無料で通話をする事が可能なんです☆

インターネット回線を使っているものなので、3G又はWiFiの環境さえあれば、どこでも使用可能。

日本国内では、ソフトバンクの無料通話時間帯が終った後はViberに切り替えて利用している人も多いようですが、なんといても大きな特徴は、I Phone同士であれば、世界中どこでも通話料が無料!という事。

例えば、カナダに留学中に彼氏・彼女と連絡が取りたい!という時に、お互いがI Phoneを持っていれば、いつでもどこでも、Viberで無料で電話が可能。

設定が簡単なのも魅力的で、お互いの電話番号さえ知って入れば普通の電話と同じメールやショートメール(テキスト)の送信が可能。

スカイプも素晴らしいけれども、サインインの必要もないし、チャットで話しかけられたくない人にもオススメの機能です。アプリストアでViberと検索すれば、すぐに出てきますので、まだインストールしていないIPhoneユーザーはすぐにでも!

これさえあれば、留学生活も快適になる?のではないでしょうか?

ただし、Viberの使いすぎで英語の勉強がおろそかになってしまっては、元も子もありません。

しかし、これさえあれば、連絡が取れる。。というとなると、心配しているご両親の方にとっても安心ですし、彼氏・彼女に反対されて、なかなか留学が実現できないよー!!という方にも、説得させるためのツールになるのではないでしょうか?

何はともあれ、素晴らしい機能は、生かすも殺すも自分次第。

海外に留学中の彼女の動向が気になるからと言って、時差も気にせずViberしてたら、ケンカの原因にもなりかねませんので、ほどほどにどうぞ!

学LiFeハック

ホームページ&ブログリニューアル

この度、ア フォーリーフのホームページとブログがリニューアルいたしました。


▼会社名称の変更について

ア フォーリーフ海外留学センターは、名称をア フォーリーフ海外留学NPOに改めました。今後は非営利団体として、手続費無料にて手配を行ってまいります。

名称変更に伴う、一部料金改定につきましては、ア フォーリーフ海外留学NPOをご覧下さい。

スカイプの出張セットアップサービスや料金改定、ア フォーリーフホームページに新しいコンテンツが増えております。留学に関して気になる事等、ございましたらなんでもお気軽にご質問下さいませ。

今後とも暖かいご支援どうぞよろしくお願い申し上げます。


代表 宮坂 幸大

ワーホリ突撃取材 –③語学学校での成果-

ケアンズでワーキングホリデー生活をしている、えみこさんのインタビュー続きです。一応3部作でまとめましたので、とりあえずは完結編になります^^

えみこさんが通っていた学校は⇒ケアンズのSun Pacific College (現在は、学校の場所がビーチのすぐ側にお引越し。学生寮やプールにテニスコート、食堂なども完備!はじめての留学生にやさしい学校です。)

詳しくは、
ア フォーリーフまでお問い合わせ下さい。
資料請求はコチラから
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KODAI: 確か、最初は8週間(約2ヶ月)の予定でしたよね?

えみこさん:はい、ずっと迷っていて、結局8週間で!っ事でお申し込みをしました。そうだったんですけど、結局勉強を続けるうちに少し物足りなくなってしまって、4週間延長をして合計12週間みっちりと勉強させて頂きました。途中で、だんだんわかってくるようになって勉強も楽しくなってきてしまって^^; 思ったより余裕があったので、後、4週間!そして仕事をする!と決めました。丁度2ヶ月間でホームステイを終わらせて、ルームシェアに入ったんですけれど生活の環境が変わり、学校に行っていてもガラっと環境が変わりました。ホームステイは良かったですけど、環境が変わると話す英語の種類も変わってくるので、面白かったです。

KODAI: だんだん少し生活に慣れてくると、マンネリ化してしまう場合がありますからね。まぁ、2ヶ月くらいではまだまだならないと思うけど、常に刺激を与えてるといいですね。延長も簡単にできましたか?

えみこさん:はい、学校スタッフの人に相談したら簡単に出来たので良かったです。ワーキングホリデーで学校へ通えるのは合計で17週間までと聞いていたので、なら合計で12週間でいいかなと。もうちょっと受けれれば良かったですけど、早く仕事もしたくって。

KODAI:学校の授業はどうでした?

えみこさん:3人の先生が中心でした。この3人の先生の授業はおもしろみもあり、わかりやすっく、授業を楽しみつつ、学ぶことができモチベーションもあがりました。ただ、クラスによってやっている項目が違ったので、クラスが変わったときに、同じ項目がでてきてしまって、その項目をすでにやっている人がいたことで、別の項目に変えたりということがあったので、皆が同じ項目を落とすことなく学ぶには全てのクラスが同じ項目をそのクラスレベルに合わせて教えた方がいいかと思いました。

KODAI:なるほど、貴重なご意見ありがとうございます。参考になります。学校のスタッフさんとも相談してより良いサービスのご提供ができるように努力させて頂きます!ENGLISHオンリーのルールはいかがでしたか?友達同士で英語で会話はうまくできていましたか?

えみこさん:英語の上達がお互いに目的なので、日本人同士でもなるべく英語を使ったり、メールも英文でやりとりをしていました。韓国人の友達をたくさん作り、英語をなるべく話すようにがんばっていました。



KODAI:僕も今回、学校を訪問したんですが、意外にもみんな英語を勉強するという意識を持っていて驚かされました。正直、僕が留学をしていた頃は自分があまりにも若すぎて、かなぁり日本人同士で英語を使うのが恥ずかしかったですねぇ…。英語がある程度出来るようになってからは、結構使い出しましたけど^^; 最近では、ENGLISHオンリーも厳しくなってきていると同時に、生徒さん達の意識がすごく高くなってる気がします。最初はみんな恥ずかしいかもしれないけど、みんなの目的は一緒ですからね。そうやって相乗効果が生まれるといいですね。グループの中に一人でも違う国の人がいれば、必ず英語で喋る。もちろんそうでなくても英語を使う意思は大事です!学校が終わった後などはいつもどうされてましたか?

えみこさん:ライブラリー(市民図書館)へ行って勉強したり、インフォメーションを探しにいったり、スポーツをしたり。こっちは、本当に土地が広くて運動がたくさんできるのが気持ちいいですよ~。ホームステイからシェアに移ってからはかなり行動の幅も広がりましたしね。

KODAI:スポーツはいいですよねぇ。ホント、ケアンズはあったかいし、体を動かしたくなりますよね。僕もさっき、弟とフリスビーでかなり汗を流してきました。かなり余談ですが、試合形式のアルティメイトというフリスビーの種目をやっていたんですよ、日本じゃ全然やる機会と場所がなくて。。今度、是非一緒に。(笑)まぁ、それはおいておいて、サンパシフィックカレッジの特徴である、ESP(マンツーマンレッスン)と学校生活で一番楽しかった事について!

えみこさん:ESPはすごく良いと思います。最初のころは1対1で緊張しましたが、慣れてくると色々情報も得られて良かったです。特に後半に教えてもらっていた、先生は会話の中での文法の間違いや発音の違いなどを教えてくれ、とても楽しみながら勉強できました。もちろん、楽しかった事はたくさんの友達や素晴らしい先生達に出会えた事!!!

KODAI:ありがとうございます。長い時間ありがとうございました!!すごく充実した生活を送っているようで、本当に良かったです。やっぱり留学して良かったって言われるのが一番うれしいですよ。最後に…『これからはこれをしたい!』とかあります?

えみこさん:今はまだ仕事を始めたばかりなので、とにかく頑張って働いてみたいと思います。環境もいいし、なんたって仕事場まで自転車で10分の距離だし。時間もたっぷりと有効的に使えますし。でも、後半になったら別の街へ行ってみようとも考えています。観光もしたいし、英語ももっと勉強したいし。もともと英語教師に興味があったので、児童英語教師やJ-shineの資格をとってみようかなとも計画中です。その時はまた色々教えて下さいね。

KODAI: もちろんですよ、特に学校は専門分野なのでどの都市でもご相談下さいね。おっしゃっていたように今日までの道のりも大変な事があったと思います。楽しい事も大変な事もあって、決してこの先穏やかに…とは、行かないと思いますが、その持ち前のパワーで頑張って下さいね♪

えみこさん:ありがとうございます!何が起こるかわからないけど、楽しんで頑張ります!

KODAI:ごめんなさい、帰る前にちょっとトイレを借りてもいいですか?

えみこさん:どうぞ、どうぞ、あっちです。電気はここで…、

KODAI:ありがとうございます、って、えぇ~~すごい!トイレに窓があるんですけど、そこから見える景色が全部トロピカルな植物ばかり。うまくカバーになってて外からは見えないし、こりゃ開放的で快適そうだなぁ!!(爆)

⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒待望の卒業式でガウンを着て⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒

*観光名所という場所がら日本人が多めだが、異国の地で困ったときに日本語が使える観光はストレスを溜めずに勉強を続けるための大切なポイント。校内は2 ZONEに分かれ、ビギナークラスが集まる日本語使用OKのフロアと英語オンリーフロア。地元の友達がなかなか出来にくい留学生活ですが、大きな特徴は週に3回のマンツーマンレッスンをがコースに含まれている事。ESP teachersと呼ばれる先生達には生徒自身が予約カレンダーに希望をサインして、好みの先生をチョイス。宿題の残りや授業でわからなかったことの補助、友達の作り方や仕事探しのコツなど希望のトピックを選択してフリートーク等。自分の苦手な部分をカバーできます。人気の先生などは、予約カレンダーが掲示された日に列が出来て、すぐに埋まってしまうほど。みんな英語習得の為に真剣です^^ オーストラリアはとても広いので、そういった意味ではこじんまりとしたケアンズは生活的にも英語の勉強としても最初の入口として、留学生に優しいスタート地点という言葉がふさわしい街ですね。
詳しくはホームページにも* ///Sun Pacific College///

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学校での授業風景の写真を掲載↓



~GILという算数の授業。小学生の教材を利用します~



~ここは日本語クラス。たくさんのオージーが参加~



~校内には冷蔵庫も電子レンジもあります!~



~会話力アップのESP~



~Kodai, 先生達と一緒に~

ワーホリ突撃取材 –②ホームステイ生活と最初の1ヶ月-



前回の続きケアンズでワーホリ生活を送っているえみこさんのインタビュー。
次はホームステイについて、詳しく伺って見たいと思います。

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KODAI:さて、ホームステイですが、すごく親切にしてくれてたそうですね。

えみこさん:そうなんです!もう本当の家族みたいに!!

KODAI:なんか急にトーンが大きくなりましたね。だから言ったじゃないですか、出発前に。ほんとにオススメのファミリーだって(笑)いや、でも本当に良かったです、やっぱり人間同士ですから、絶対にトラブルがないとはいえないし、生活環境の違い、文化の違い、また、自分自身の環境の大きな変化に知らないうちに甘えてしまう事もありますからね。

えみこさん:そうですねぇ、何回も説明されてましたもんね。でも、やっぱり不安ですよ、実際に行ってみるまではドキドキでした。とにかく優しくて、いろんな所に連れていってくれて、いつもお母さんのいく所に一緒に連れて歩いてくれたので、いろんな人に出会うことができました。お父さんもお母さんも本当の娘のように大切にしてくれ、ごはんもおいしく居心地も大変良かったです。ごはんの量も多めでしたけど、すぐに適量になったし。最初の週末だったかなぁ、どうしても前から入っていた結婚式の約束があって、家族全員がいない日があったんです。ご飯を用意しておくから、食べてね、って言われて、ひとりぽつんと残されてしまって。それで、家に帰ってみたら、もうえみこの為に特別に作ったスペシャルディナーというのを作ってくれて、ものすごい可愛い~器にキレイに盛り付けされていて。最初の方だから、少し不安だったんですが(一人が)うれしくなって吹っ飛んじゃいましたね。思わず口をつけずにカメラ取りにいって、写真をパシャリと。

【写真】

KODAI:うわぁ、これもすごいお洒落!彩りもキレイで、まさしくスペシャルディナーですね。あたたか~いストーリーだなぁ。これは、寂しさもどこか行っちゃいますね。

えみこさん:この時はさすがに涙が出そうにうれしかったですよ~。結構この辺りの頃、最初の1ヶ月期間?正直ホームシックでしたからねぇ。今振り返ってみれば、日本の友達にとっては毎日、日常通りの生活が繰り返されてるけど、私にとっては毎日が新鮮で、ハプニング、カルチャーショックの連続でしたし。観光に連れてってくれたり、買い物、友達の家、ガールズスカウ活動に一緒に連れていってくれたり、家族パーティやBBQなどもしてくれました。クリスチャンではないけれど、毎週、日曜の朝は教会へも出かけていましたし、すごく癒されました。

KODAI:素敵な環境に恵まれてましたね。それにしても、とにかくどこでも一緒に付いていってますね。ファミリーとの交流にも英語の勉強にもすごく大事な事ですよ!お手伝いなどはしていたんですか?

えみこさん:特に何も指定はされていませんでしたが、ホストマザーが高齢(?)なので、毎日皿洗い、夕飯の支度、バス。トイレ掃除、掃除機かけなど、掃除は週末に一緒にしていました。
毎日色々な料理に挑戦していたりして、日本ではみない色々な料理も学ぶ事ができました。デザートとかも作ったりしてくれるんですけど、お母さんの得意デザートはフライドアイスクリームなんですよ。アイスクリームを揚げてくれるんだけど、これがまた美味しくて。

【写真】


KODAI:これまた、面白いですねぇ。食べたことないなぁ、美味しそう!
えみこさん:みんなを呼んでホームパーティなどの時はよく作ってくれました。ホストマザーの娘さん家族も来るし、私の前に住んでたスチューデントさんも呼んだり。みんな、仲良くしててちゃんと連絡をとりあってて。私もいつでも、WELCOMEなんですよ♪お正月を一緒に迎えたので、日本の飾り付けを教えたり、お雑煮を作ったりしてあげたりもしました。

KODAI: 日本の文化は外国人からしたら独特でとても興味深いですからね。いい話のきっかけにもなるから、お正月グッズなどを持っていったりしてもいいですよね。型紙を切って作ったりしたっていんだし。料理もいい手段です。何か、不満とかはありませんでした?部屋の居心地とか?

えみこさん:部屋もの居心地も良かったし、家周辺の環境が自然が多くて良かったし、すごくリラックスできました。部屋は私ひとりでしたし、日当たりもいいし。とにかく、何ひとつ不満は見つかりませんでした。愛にあふれる家庭で過ごせた2ヶ月は大きな財産になりました。

KODAI:素晴らしいです!そういってもらえると僕もなんだかうれしくなりますよ(笑)すごくポジティブな声が聞こえてうれしいです。最後に、通っていた学校についていくつかお伺いしてもよろしいでしょうか?

【語学学校編へ続く】
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ホストファミリーとの思い出の写真を掲載↓


~み~んな呼んで、ディナーパーティ~

~ステイ先での部屋、たくさんの自然に囲まれて~

~普段の食事はこんな感じ~

~夏のクリスマスツリーを飾りつけ~

ワーホリ突撃取材 –①ケアンズでルームシェア-



■ここでは、以前のワーホリ突撃取材の内容を再投稿しております。楽しそうな、ワーホリ体験の醍醐味がたっぷりつまっています■


突撃取材をさせて頂いたのは、フォーリーフからケアンズにワーキングホリデーへと出発したえみこさん。取材当時は12週間の“サンパシフィックカレッジ”での語学研修を終え、オーストラリア人とイギリス人のシェアメイトと3人でハウスシェア(一軒家)をしながら、ケアンズにあるショッピングセンターの寿司レストランで働く忙しい日々を過ごしています。お部屋も拝見させて頂いたのですが、あまりにも素敵でそのまま住み着いてしまいたいくらい。まさに私が、理想としていた生活を絵に描いたような居心地の良さそう~な庭付きのおうちです。

せっかくなので、お部屋の写真を何点か。そして、現在の生活環境や心境についてのインタビューから。

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KODAI:すごい素敵な家に住んでますね!僕が知っているルームシェアはも~うちょっとこじんまりとした感じかなと思ってたのですが、どうやって見つけたんですか?

えみこさん:結構探しましたよ~、色々見に行った中には“えぇっ!?”っていうような部屋もありました。掲示板をみて、電話してみて、実際に見学のアポとって。すべて英語だったので、大変だったけれども、その経過も実践として英語の勉強になったから良かったです。やっぱり相手は借主を探してるので、やたら薦めてくるのを断るのが大変でしたね(笑) その時、たまたま学校の先生の友達の紹介で今の家を紹介してもらって。たまたま今住んでる人が出て、部屋が空くって話があったんです。急いで見に行ったら、イメージしていた家とぴったりですごく可愛いし、しかもルームシェアは多国籍。せっかくだから、英語環境を保つ!というのも絶対条件のひとつだったんです。部屋はちょっと小さめだけど、リビングも広いし。お庭も素敵で、トイレとシャワーは別?ちょっと割高だけど、ここなら勉強にもなるしと思って決めました。

KODAI:やっぱり割高なんですねぇ、だって庭はこんな広いし、すごく綺麗だし、駐車場もあるでしょ。ショッピングモールの目の前にあるから立地も良さそうだしね。お互いのプライベートも確保できてる割には、すごくシェアメイトもフレンドリーで本当に住みやすそう。おいくらか伺っても良いですか?

えみこさん:週$110なんですよ。やっぱりちょっと割高かな。最初は$90くらいで探していたから。でも、やっぱりこの環境は捨てがたかったです。本当にみんな兄弟みたいに仲良くて。私が風邪引いたときにスープ作ってくれたりして。いつもドアを開けっ放しにしてるから、えみこ~って、気軽に話しかけてくれて雑談したり。

KODAI:えぇ、割高って、$110でしょ?月4万4000円くらい。。で、この生活??決して高くないじゃない!すごいトロピカルな植物に囲まれて、今だって鳥の鳴き声がして、マイナスイオンどころか、ここじゃマイナスイオンって言葉の意味すらここでは薄っぺらく感じちゃうねぇ。でも、本当にルームメイトと仲良さそう、さっきちょっとだけ話したけどすごい"NICE GUY"って感じだったもんね。

えみこさん:ははは、笑 もう、毎日鳥の鳴き声で目覚めてますよ。空気もおいしくて、すごく健康的な生活です☆マイナスイオンなんて、言葉忘れてたかも。値段的には満足してます、十分貯金もできるし。うちのルームメイトはファミリーですよ、この前なんかみんなの友達を集めてそこの庭でパーティしたりして。その時はパーティのテーマがコスチュームパーティだったんです。いわゆるコスプレです♪写真もありますよ、ちょっと恥ずかしいけど、これがいいかな。
(写真)えみこさん/右/ミニー オージーRoommate/中/24のキャラクター 左/イギリス人Roommate/鉄腕アトム




KODAI:おぉ~~、すごいなぁ、みんなテンション高くて楽しそう!これがうわさのホームパーティ。みんな惜しげもなくコスチュームに身をまとってますね。でもこれだけ広ければ、人数も呼べるし、外食じゃないから、お金も節約になるし、なんたって自由に騒げちゃう!最高ですね。


えみこさん:この時はみんな酔っ払ってきて、何故かリンボーダンスが始まりました(笑)

KODAI:さすが、オーストラリア!すごい展開ですね。ところで、どう?仕事の調子は?

えみこさん:やっぱり大変だけど英語もすこしずつだけど、慣れてきて。今はスシレストランだけれども、お客さんの8割以上は地元のオージー(オーストラリア人)だから全部英語で話さなきゃ。電話の応対なんかはまだまだ大変だけれど、うまく出来たり、お客さんが喜んでくれると本当にやりがいを感じます。最初は日本食レストランで働くのは、、と敬遠してたけど、ふたを開けてみればそんなに甘くないですよね。英語が上達しないっていうのはイメージだけで実際とは大違い。何事もやってみないとわかりませんね。

KODAI:確かにそうですね。どう考えても日本人よりは、地元の人のほうが多いわけだし、どんな環境でもチャンスはあるし。やらないで、考えすぎるよりは、まず何でもいいから始めて見る事。英語で働くって事はそんなに簡単じゃありませんよ。その点えみこさんのようにどんどん行動にうつして体験するのは大正解ですね。なんだか模範生のようでインタビューしがいがありますね。

えみこさん:あはは(笑)、そんな事言っても何も出てきませんよ。それに、今は模範に見えてもやっぱり最初は辛い事もたくさんあったし、最初の1ヶ月なんか、ほんと毎日、私はどうなる事やらと。。。何度も壁を乗り越えて、現在に至る、、というような感じです。ホストファミリーにもすごく助けられました。

KODAI: 何事もすんなりとはいかせてくれませんね。そうそう、それにしてもすごくホストファミリーが良くしてくれてたみたいじゃないですか?もうちょっと詳しく伺っても大丈夫ですか?

えみこさん:はい。今日は大丈夫ので気にしないで下さい。ちょっと、コーヒー淹れてきますね。

KODAI: すいません~、ありがとうございます。本当にお構いなく。

【ホストファミリー編へ続く】
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撮らせて頂いた写真を掲載↓


~大きなソファのあるリビング~

~プライベートの保たれたトロピカルガーデン~

~可愛いブルーのキッチン~

~ベッドはオーストラリア国旗がアクセント~

~勉強机、窓から見える緑もキレイ~

会社移転のお知らせ

現在、ア フォーリーフ海外留学センターブログは、会社移転・ホームページリニューアルの為、休止しております。

近日、新しく公開されますので、どうぞよろしくお願いいたします。


2011年4月より、ア フォーリーフは名称を改め、ア フォーリーフ海外留学NPOとして運営をしてまいります。今後とも暖かいご支援どうぞよろしくお願い申し上げます。

ホームページは近日公開予定となっておりますので、もう少々お待ち下さいませ。