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ラム酒にまつわる話



オーストラリアの飲み物って、どんなやっぱりビールのイメージが強いのだろうか?それとも、オーストラリアに行った事のある人は、迷わず、安い箱ワインって答えてしまうのでしょうか?笑

海外でも、お酒を飲む人はどんな人種でも飲むし、飲まない人は飲まない。


もちろん、我慢は大事だけれども、極度の我慢は自分を痛めつけ、“自分への暴力”になってしまうので、ほどほどに楽しむのが一番だと思います☆


丁度、先日オーストラリアはブリスベンのSarina Russoさんからのお土産のバンダバーグラム頂いたので、そんなお酒の話をぐいぐいっと、話題を手繰り寄せてみる事にしました。

もちろん、オーストラリアでは、ビールやワインも人気ですが、やっぱりアルコール度数が高い、ハードリカーというものも、アルコールラバーに大人気なのです。実際、ハードリカー(Hard Liquor)好きには、アル中的要素があるのも拭いきれないのですが(苦笑)、キャンプや山登りなど、ビールでもなく、ワインでもなく、ウィスキーやラム酒が合うっていう場合もあるでしょう☆

先日、旅猿のナイナイ岡村が、『キャンプと言えばウイスキー!』みたいなノリで、わたしはのイメージとしては、オーストラリアと言えば、ラム酒!そして、ブリスベンのある北東部の『クイーンズランド州と言えば、バンダバーグラム』だ!!笑

と、言うことで、なんだかんだでラムを頂いたときは少し興奮してしまったのです。(笑)


名前になっている、バンダバーグという場所は、ブリスベンとケアンズの間くらいにある、農業の盛んな街で、グレートバリアリーフを楽しめる、有数のスキューバポイントでもあります。。

ラム酒と言えば、ジャマイカやサトウキビのイメージだけれども、ご推測の通り、バンダバーグはサトウキビの名産地。

この白熊ちゃん(Polar Bear)が愛らしい、バンダバーグラムは、オーストラリア各地のアルコール好きをとりこにしていて、実は論議が巻き起こる、結構なコントロバーシャル(Controversial)な飲み物だったりするのはご存知でしょうか?

カワイイ白熊君のおかげで、ラグビーのNRLのオフィシャルスポンサーになったり、企業戦略は良いものの、かつては、労働階級の飲み物、野暮な男の飲み物として悪名も高く、バンダバーグラムドリンカー(通称・バンディドリンカー)は攻撃的で乱暴だという噂が広まり、バンダバーグラムを飲みすぎると、乱暴で凶悪なアグレッシブ人間になってしまうとも言われています。

実際に、バンダバーグラム社も、その評判を認めているほどで、日本に輸入規制もかかっているというから、何が含まれているか気になるところでもありますねぇ。笑

良い子の皆さんはわかっていると思いますが、蒸留酒のような強いお酒(ハードリカー)を飲むのであれば、それなりに覚悟は必要だし、酔っ払って理性を失う人はたくさんいると思います。

それこそ、パイレーツカリビアンのジョニデ様(笑)のように、カリブ海でラムを浴びるように飲んで、理性を失ってしまうなんて、ノット・ベリー・ジェントルマンと、言うわけだけれども、あの、ジャックスパロウなら許す!笑、なんていう、特別免責事項は、今は皆さんの胸にそっとしまっておいて下さい。笑

お酒にしても何事もそうだけれども、適量が一番!

それにキャンプ場で頂く、BBQにラム酒だなんて、素敵だし、なんか雰囲気もダンディな気分にもなる。

私が好きな飲み方は、キャンプの夜に、ガスバーナーでお湯を沸かし、適量のラムにオーストラリアのビリーティー(紅茶)に、タスマニア産の蜂蜜を入れ混ぜる。

ほんのりと、ラムの香りが温かい紅茶の湯気と舞って、気分を盛り上げてくれワケなのです。サトウキビと蜂蜜のハーモニーってのもミソだし、ちょっと濃い目のビリーティーってのもミソである!

贅沢を言えば、ガラスのマグカップがあると完璧ですねぇ、いやいやなんとも、ラムを目の前にして妄想が膨らむばかりです。笑

*AFL 今日のサシコミ英単語*

たびたび出てきた、英単語、 Hard Liquorとは、いわゆる蒸留酒で、日本語ではスピリッツと呼ばれるものの類であります。

一般的にアルコール度数が高く40%~50%。近年ではパーティやナイトクラブで一気に盛り上がるためにも、テキーラショットやウイスキーショット、ヤガーマイスターなど、様々なハードリカーが並びます。

大体、トラブルになるのは、このショット!ですよね??。笑 いわゆる、Too much hard liquorというやつで、飲みすぎは体を蝕むし、調子の乗ってテキーラショットは危険ですので、異国の地でハメを外す場合は十分に気をつけましょう。

ちなみに、もうひとつ出てきた単語、コントロバーシャル(Controversial)というのは、論争や論議が起こっている、という意味で、賛否両論があったりする文化、ヒップヒップ文化や女性差別、人種差別、ゲイなどのカルチャーでのタブーなどが良く取り上げられます。

海外では、市民が街を作るのだ!という事で、政治や街を作る公共の団体が間違っていると、思えばすぐさま行動に起こし、ストライキが起きたり、抗議活動が発生したりします。

バンダバーグラムもそういう意味では、裏の意味を持つお酒であり、スラング的な意味を隠し持っている飲み物というわけですね。



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